みなさん、タナゴ釣ってますか?
婚姻色の出るこの時期はやっぱりいいですね、青やピンクがのった魚体は釣り上げた瞬間につい見入ってしまいます。何度やってもニヤけてしまう(笑)。で、こういう一匹が釣れるとSNSに上げたくもなるんですが、ここで毎回手が止まるわけです。「いや、場所が知られるのは困るなぁ」と。
タナゴの小場所なんて一度知られたら荒れて終わりですからね、だから私も結局スマホのフォルダに溜めるだけで誰にも見せていなかったんですが、それもなんだかもったいない。せっかくの繊細な一匹は残したいし、ちょっとくらいは自慢もしたい。このジレンマ、小物釣りをやっている人ならわかってもらえると思うんですよ。
で、無いなら作るかと思って作ったのが、この「KIRIBAKO(桐箱)」というアプリです。
そもそも位置情報を出さない
一番こだわったのがここで、KIRIBAKO で作るシェアカードには位置情報も、撮影日時の細かい情報も、撮影機種も入りません。写真のEXIFやGPSは勝手に消えるし、背景にうっかり写り込んだ余計なものも消せます。残るのは魚とサイズと、記録だけ。
つまり釣り場を守ったまま自慢できるわけで、ここがクリアできただけでだいぶ気が楽になりました。SNSに上げる罪悪感みたいなのが無くなったというか。
標本箱に納めるみたいに
仕上がりは標本札・拓本・千代紙みたいな和のテンプレートから選べます。派手なスタンプもランキングも広告も無し。釣った一匹を、桐箱に標本を収めるように静かに残す、そんな感じにしたかったんですよね。婚姻色のタナゴをこのテンプレに入れると、自分で言うのもなんですが結構いい雰囲気になります。SNSに上げても気恥ずかしくない、というか普通に飾りたくなる一枚です。
サイズは1円玉、またはコインレスで
「それ何ミリ?」と聞かれて毎回メジャーを探すのも地味に面倒ですよね。KIRIBAKO は魚と一緒に1円玉(直径20mm)を写しておけば、尾叉長の目安を自動で出してくれます。メジャーを忘れても大丈夫。LiDAR を積んだ iPhone Pro 系ならコイン無しでも測れます。あくまで目安なので、正確さが要る記録には専用の計測器を使ってくださいね、そこは念のため。
で、全部スマホの中だけ
記録は全部あなたのiPhone / iPadの中だけに残ります。クラウドに送ったりもしないし、もちろん私が覗くこともありません。魚種の推定も端末の中のAIでやってるのでオフラインでも動きます。あなたの釣りはあなたのもの、という当たり前のことを当たり前にやってるだけなんですが。
タナゴの婚姻色は一年でいまが一番きれいな時期です。フォルダに溜めっぱなしの一匹、そろそろ標本箱に納めてみませんか。いろいろな小物釣りを楽しんだ人ほど、たぶんこのアプリの良さがわかると思います。それでは。
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KIRIBAKO は広告を一切表示せず、データを販売することもありません。